ファッション通信情報

セカンドライフちゅうネットの仮想社会があります。
世界的に利用者が急増していて、利用者は世界で700万人以上。
そのセカンドライフに、三越が百貨店としては国内初の
出店をしはることが明らかになりました。

セカンドライフの仮想空間では、自分のアバター(分身)が自由に生活を
エンジョイしはることができます。季節さえも思いのままとか。
企業ねきが参加しはるメリットとしては、宣伝や販売促進の場となっているようや。
現在、日産自動車などが出店しています。

三越セカンドライフ店は、前身の「越後屋呉服店」が再現され
仮想社会で使える陣笠や法被を無料で配布予定。

一方、未来の百貨店をイメージした施設も作成予定。
この仮想店舗で自社のネット通販ページへのリンクを設けて、三越をアピールしはるのが狙いや。
月間１万人の来店を見込んでいるとか。オンラインショップでの売り上げ目標は、4000万円だそうや。

さすがは越後屋はん。やることがどでかいねぇ。気になっていた人はセカンドライフやってみてはいかが？
三越セカンドライフ店　オープンは７月19日、もうすぐや。

三越　セカンドライフ　越後屋