今更やけど、ルイ・ヴィトンについて知りたくなりました。
いったい、どんな人で、ブランドを立ち上げるまでには、
どんないきさつがあったのでっしゃろか?
いったい、どんな人で、ブランドを立ち上げるまでには、
どんないきさつがあったのでっしゃろか?
ルイ・ヴィトンは、1821年2月2日
フランス東部のフランシュ・コンテ地方に、誕生しました。
ほんでもって、14才になると、養母と仲が悪かったために、家出同然でパリへと
旅発つことになったといわれています。この旅立ちがなかったら、
ルイ・ヴィトンのブランドは誕生していなかったかもしれませんね。
14才のルイ・ヴィトンは、パリまでの400キロの道のりを、2年の歳月をかけて、
辿り着き、荷造り用木箱製造兼荷造り職人として
働き始めます。
こうしてやがて、鞄職人としての才能を開花させるのや。
1854年には、 パリ・キャプシーヌ通り4番地に、世界初の旅行鞄専門店
『ルイ・ヴィトン』を創業。
「グリ・トリアノン・キャンバス」と呼ばれる、レザーよりも軽く
防水加工の素材で覆われたトランクは、ここで生まれました。
養母がええ人やったら、ルイ・ヴィトンは生まれてへんかも。
ブランドの誕生って、不思議なもんですね。
・ローリーズファーム 岩手県 店舗情報
ルイ・ヴィトン パリ 防水加工 旅行鞄
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