ファッション通信情報

白い木綿を染め抜いた昔ながらの日本手ぬぐいが、ファッション素材として生まれ変わっています。

肌触りもよくて、汗も吸ってくれる手ぬぐいやけど、
大阪の繊維製品卸「宮本」から、手ぬぐい８枚で仕立てられたアロハシャツが販売されています。
手ぬぐいアロハは、宮本のオリジナルブランド「kenema」のもの。
鯉や、豆絞り、小鳥など粋なデザインは、８種類。襟の裏には鹿の子絞りがデザインされています。

彼女の浴衣姿に寄り添うならぴったりのデザイン！彼女も惚れ直しちゃうかも～

京都市中京区の「永楽屋　細辻伊兵衛商店」では、
朱の地にあぐらをかくガイコツの姿がプリントされたものや、
スキーをしはる舞妓など斬新な復刻版のバッグが販売されています。
これらの図案は、店に保存されていた明治から昭和初期の手ぬぐいを復刻したものだそうだす!!

和のものをファッションに取り入れることがブームですよね。
どうせなら小粋なものを取り入れて周りに差をつけちゃいましょ

・コムサ　マフラー

日本手ぬぐい　宮本　永楽屋